2019.11. DPS. 6日目
2019.11.27
マーです
今朝は、プール掃除の人が掃除する前に、プアメリアの花を拾い集めはずだったのに、すっかり忘れてて、ギリギリ気がついて、ミッション完了。
今朝も、プールサイドでコンチネンタルブレクファスト。
毎日、同じなので、ちょっと飽きた感はあるんだけど、よく考えたら、凄い贅沢なので、ありがたく食べます。
午前中は、またプール、
今日は珍しく白人達が、一人も居ない。
正午過ぎに、ランドリーサービスに、洗濯物を取りに行った。
ホテルから裏道に入って、5分くらい、3日前に見つけた。
こんだけで、180円、めちゃ安い。
分かりづらいけど、Tシャツが15円、シャツが25円、ソックスが10円、半ズボンが20円。
ここは、特別に安い、たまたま見つけてラッキー、ただ、2日掛かるのが難点。
13時30分から、日本語補習授業校で、バリ日本人会主催の、フラレッスンの講師を務めに行きました。
このレイを作る為に、朝、プアメリアを集めました。
到着したら、まさかの停電、CDは持って来たけど、デッキが使えない。
慌てて、古いデッキを持ち出すも、動かない!!。
レッスンが始まる直前に停電解消、
無事、レッスン終了しました
その後、恭子さんの家を訪問、何回来ても、まるで迷路
夕方から、ラーマさんの実家の王宮で、なんかセレモニーがあるので、正装して向かいます
ラーマさんは、バリ島の王族の一人です。
王宮の正門は、その家の女の子がお嫁に行く時と、住んでいる人が死んだ時だけ、開けて、通るそうです。
正門の右手にある門も、普段は閉まっていてけど、セレモニーの時だけ、使うみたい。
王宮の中には、いくつも建物があって、お母さん、おじさん、おばさん、その子供の家族など、沢山の家族が住んでいるみたい。
バリ島の旧暦では、1年が210日で、その1年が終わったことを祝うお祭りだそうです。
ガムランが始まった。
すこしすると、小さな女の子たちの踊りが始まった
続いて、大人の女性たちの踊り
この広場の中心、踊り手の前に、メインの祭壇が祀られていて、その奥には、沢山の祭壇が並んでる。
セレモニーは約30分で終わり、その後メインの祭壇の前でお祈りが始まります。
私達も、恭子さんにお祈りの作法を教えてもらいながら、祭壇の前に座ってお祈りしました。
お祈りの後、ガムラン奏者の席の前で1枚、真っ黒でヤバイ。
お祈りが終わったので、お母さんの住んでいる母屋に帰り、2階のホールで祝宴
ご飯の周りにおかずが並んでる、いわゆるナシチャンプルの豪華なプレートと、スペアリブでお腹いっぱい
なんと、私の誕生日(11/29)のお祝いに、ケーキを用意してくれていました。
恭子さん、ありがとうございました。
ハッピーバースデーツーユーを皆で歌ってもらい、ローソクの火を吹き消した。
こんなの何年ぶりかな?。
ローソクを消して、なんかケーキの中から引き出すと、お札がズルズル出てきて、皆大喜び。
本物だったら、私はもっと大喜びなんだけど。
結婚式みたいに、ケーキカットと、お口にアーンをやりました。
自分では、絶対やらない、結婚式以来初めてだけど、いい思い出になりました。
こうやって振り返ってみると、結構盛り沢山の1日だったな〜。