走行記録方式の検討

2020.05.12

 

マーです

 

緊急事態宣言が全国的に解除されたらば、自転車日本一周に出発しようかな、と考えているんですが、いったい何時になることやら、、、

 


いざ、出発した時に、毎日の走行記録を、どうやって残していくか?、検証してみました。

検証対象は、サイクルコンピューター、グーグルマップのタイムライン、iPhoneアプリのStravaの3つです。

 

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自転車は日本一周用に購入した、GiantのToughroad、今はもう購入出来ないみたい。

前輪、後輪のサイドバックは、敢えて取り付けないで、長距離ライドではなくて、チョットお買い物的な雰囲気を偽装して行ってきました。

 

急に思い付いて始めた検証だったので、11時45分に出発、ちょっと遅いね。

どこまでいこうかな?、と考えながら、自宅から武蔵境のあたりまでは裏道で、その後井の頭通りから方南通りで新宿へ、新宿通りを直進して皇居まで行き、ぐるりと反時計回りに皇居の周りを走り、靖国通りで新宿に戻り、青梅街道で帰ってきました。

帰着が16時15分だったので、経過時間4時間30分でした。時間の関係で、休憩は一切なしで走ってきました。

 

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まずはサイクルコンピューター、信号待ち時間を除いて、実走行時間が3時間58分

 

 

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走行距離が67キロ

 

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消費カロリーが734キロカロリー、なかなかのいい運動だね

 

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次にグーグルマップのタイムライン

走行の軌跡がよく分かるんだけど、走行距離が62キロ、だいぶ差が生じている。

走行時間が経過時間での記録になっている。

 

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最後がStrava、走行距離が68キロ、移動時間4時間8分、消費カロリーなんと1004キロカロリー

走行軌跡も、わりと分かりやすい。

 

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サイクルコンピューターの走行距離は、前輪のスポークに取り付けたセンサーで、車輪が何回転したかで算出しているので、コレが一番正確なはず。

となると、グーグルマップの走行距離は7%くらいの誤差があることになる。

 

ということで、走行距離、実走時間はサイクルコンピューターを採用、毎日リセットして記録。

走行軌跡はStravaで記録、ただ、毎日、スタートと終了を入力する手間が必要なので、うっかり忘れてしまうリスク有り。

やや正確性に欠けるが、何かの時のためのバックアップに、グーグルマップのタイムライン。位置情報を常に許可にしておけば、自動で記録される。