フル装備で試走
2020.05.28
マーです
きょう、3回目の試走を行ないました。
今日のミッションは、フル装備での走行です。
前輪、後輪にサイドバッグを装着、後輪はその上にボストンバッグ
後輪は、こんな感じですね、
オルトリーブのラックバック、24Lを追加で購入しました。
サイドバッグ2個に、キャンプ用具一式は収納可能なんですが、パンパンで、それ以外の荷物、例えば食料品や調味料などを収納する余裕が全く無かったので、追加しました。
サイドバッグが2個で、7.6kg、ラックバックが4.2kgでした。
前輪はこんな感じですね。
サイドバッグが2個で、5.7kgでした。
合計で17.5kgです。
ハンドルバーバッグには、今日は財布とメガネくらいしか入っていません。
本番時には、モバイルバッテリーや、チョクチョク使用する物を入れる予定です。
歯ブラシなどの衛生用品、常用薬やファーストエイドなどの薬品類、充電用器具などは、まだ収納されていないので、本番時には、20kgちょっとかな。
フル装備したので、車体カバーをかけてみました。
自転車用では、絶対に入らないのは予想出来ていたので、バイク用を購入してありましたので、果たしてうまく使用できるか実験してみました。
見事にジャストでした。これに自転車の荷台用のゴムバンドをかけておけば、強い風にも耐えられそうです。
何かの緊急事態発生で、一時帰宅せざるを得ない時用です。
緊急事態宣言が解除されて、県境をまたがない移動が解禁されましたし、人との接触は一切なし、ましてや3密一切なしで、今日は心やましい点は一切なしで、堂々とフル装備で走行してきました。
コースは前回2回と同じです。
9時25分出発、15時20分帰着、経過時間約6時間、実走時間は4時間23分でした。
2回目の試走時、後輪にのみ9kg装着の時が4時間26分でしたので、ほぼ変わらず。2倍近いフル装備でも同じだったのは、全く予想外でした。
平均速度もほぼ同じ、疲労度もほぼ同じ、これでフル装備での走行に対する不安が一気に払拭されました。
これで試走は終了します。後は出発を待つばかり。
6月18日には、県を跨いでの移動が解禁される予定なので、今のところ19日出発の予定です。でも、どうなることやら、不安は残りますが。